考えられない故障!でも修理完了



貴重なコメントありがとうございます。確かに通信機用のパターン(銅箔)は17μm(半田レベラーといって更に半田の膜を付けるので厚くなる)か、35μm(銅パターのみで使用する場合)を使用(これでも製造過程で溶けて薄くなる不良は有る)しており、パターン接続もプローブをランドに当てて、導通を全数チェック(量産品だと全ピンが同時に接触する専用治具を使用、少量品/試作品で有ればフライングプローブ?といって、1対1でプローブが座標指示に従って動きながら全ピンチェックする)しています(おもちゃの様に片面プリント板でなく、殆どが4層以上のスルーホール基板なので、外観では導通が判らず絶対必要だが)ので、基板単体での不良は発見出来ます。おもちゃの方は銅箔が更に薄いようなので、ご指摘のようにキーボードを強く押すことにより、縮んだり、銅箔が切れて、その部分がはがれたものと判断します。これからの修理に際して、力のかかる部分のパターンは目を通すようにしたいと思います。今度、別のキーが故障する可能性がありますね。
教訓:力のかかるパターンは断線を確認すること。