ナカミチPA-1004トラブルシュート開始



今は、弟分のPA-1002を使用している、ナカミチマニアである。
動作すればCHデバイダが付いているので、何かに利用出来そうだ。
時間の余裕が出来たので、分解してみた。珍しくMADE IN USAである。
放熱フィンを兼ねたシャーシに、1枚の回路基板を固定しているが、これが外せないのだ。
波形を見ると、信号を入力してもスピーカー出力端子にP-P2V程度のクリップした波形しか出ない。全部(4CH)同じである。
電源部は12Vをスイッチング電源で±25V以上を作り出している。出力の電解コンデンサの耐圧が35Vだから、正常なのかも知れない。
全CH同じ現象だから、共通部(電源?)の不良が考えられる。
プリアンプ部出力とパワーアンプ部入力の分岐点を探し出して、どちら側の故障か切り分けてみることにする。
→分岐点が判明。プリアンプ部分は全CH正常動作している様だが、LOW-PASSにすると1つの入力信号が全CHに出力されるのが不思議だ。
⇒メーカーに確認したら、そういう仕様(全CHモノラル)になっているとのこと。だから、この部分は問題無しでした。
推測するに、パワーアンプ部全CHにスタンバイが掛かりっぱなしになっているのかも知れない。回路図が無いことには難しい。