パソコン相談室(09/05)・電子工作実験
定例の「パソコン相談室」を開催。
結果、2件の受付と、毎回低調では有るが、少しでもお役に立てればと、今後も継続していきたい。
1.アップルのノートPCを最近購入したが、アップル用のブラウザが、見たいサイトに対応していないのでWindowsが使えないかという相談。
購入した家電量販店にも相談したが、明確な(素人にも判り易い)回答無かったので相談に来られたとのこと。
私も未だにアップルPCは使ったことが無く、そのPCも持って来られていなかったが、最新のOSではWindowsにも対応出来る様になったということを聞きかじっていたので、ネットで検索してみた。
購入が最近だと言うことなので、BootCampというソフトがインストールまたは添付されており、パーテーションも存在する様で、Windowsをインストールすれば使えそうだが、Windows-Vista or XPのOSインストールが必要なので、その購入についてアドバイスした。
2.J-Wordのバージンアップについてポップアップが表示されるがOKしていいものかと言う相談。
これについては問題無いと回答したが、結構、この様な心配されている方は多いと感じた。
同市でアマチュア無線をやっているという方が遊びに来てくれて、ローカルラグチューが出来た。
時間が有ったので、いつもお世話になっているレストランから依頼されていた、電気ポットの接触不良調査を開始。
一般的な磁石によるコンセント接触方式であり、接点が酸化していたので、原因はこれだと判断して磨いたものの、コンセントを動かすと切れてしまう。
正常なものと見比べると、引き付けている磁石を押さえるモールドが折れていて、磁石が飛び出す事によるばね圧不足によるものと判明。モールドに小さい穴を開け、同一寸法のシリコンチューブを押さえにして線材を通して固定したところうまくいった(でも、素人の方はショートによる二次災害の危険性が有りますので絶対、真似をしないで下さい)。
おもちゃ病院の関係でも、先日製作した乗用バイク用充電器を取りに来られたので、使用方法を説明して引き渡した。
相談室後、自作ハニービー送信機がどこまで届くか実験してみたが20m以上は届いた。但し、屋外では太陽光が有ると、いくら38kHzで変調してるとはいっても、コントロール不能であった。
午後からは、場所をボランティア室に移し、電子工作実験を開始。
最近、PICによる電子工作がメインになりつつあるが、私はPICプログラムに疎いので、この様なハード/ソフトのすり合わせが必要になる(前の会社でも、その分岐点で苦労したことを思いだす)。
電子工作サークル、おもちゃ病院、パソコン相談室で名コンビの頼りにしている先輩、そして、天才中学1年生の3名で開始した。
1.ハニービー送信機の発振周波数が38KHzにならないということで、PICの書き換えをしながら行ったが、どうしても安定(35kHzから42kHzの間を変動する)せず、もともとのプログラムがその様になっているのだろう(PCMのコードにより、38KHzが変化する:内部発信機が安定しないのかも?)と結論付けて、一先ず終了する。
2.超音波距離計について、何mまで測定可能か、自宅は広くないので、センターで確認を行った。
お陰様で目標の6m迄は測定出来て一安心したが、安定しないので、3mを境にして切り替えスイッチで測定した場合どうなるか、ソフトの変更対応をお願いした。ハード的にはスライドスイッチを追加して、PICのB0ポートをVCC/GND切り替え、これでプログラムを切り替えるというもの。
もうPICのソフト変更に任せるしかないが、結構大変な様である。思考錯誤しながらもエラーが無くなり実機で確認。最初、測定距離の誤差補正がうまく機能しなかったが、3人寄れば文殊の知恵というやつで、以前作成した時間軸の仕様書に基づいて修正。その結果、ぴったりメジャーによる実測値と一致した。(うまくいかない場合には原点に返って、冷静に考え直す必要がある)
その瞬間、みんなでヤッター!
改造図面を書いて、次回のサークルでメンバーにお願いしなければならないが、これで、みんな今日は安心して眠れる。