会社の同僚から、ノートブック(IBM ThinkPad)の画面表示が出来なくなったので修理してほしいということで、依頼されて延び延びになっていたが、今日取り掛かった。電源を入れると前面オレンジ色になるだけで、画像は表示されない。外部ディスプレーに接続するとちゃんと表示されるので、本体は問題無い様だ。液晶ディスプレー部の枠を外す(ゴムキャップされたねじ3本を外し、細いマイナスドライバーでパチンと入っているモールドを注意深くこじ開けていく)。更に液晶パネルを取り付けているねじ4本を外す(シールド用のアルミシートも共締めされているので、切断しない様にする)。すると、パネル裏面に接続されているコネクタが外れていた。衝撃や振動で外れたのだろうか?もともと外れやすい様だ。接点グリスを塗布してはめ込むと写った!でも全体の色がオレンジがかっている。しばらく放置するとホワイトバランスが良くなるので、冷陰極管が劣化しているのだろう(依頼者に確認したら最初からそうだったとのこと、いいかげんなメーカーである)。これで良しとしよう。
もう1台、ノートブックの修理が残っている。これは事前に調査した結果、冷陰極管の高圧発生(5000V位あるので注意のこと)用インバーターが壊れているようなので、秋月製のインバーターを購入済みで、この連休で移植手術を予定している。但し輝度調整機能が無いので我慢してもらわなくてはならないが。
もう1つ、昨年同じくインバーターを移植手術した液晶ディスプレーだが、とうとう壊れてしまった。娘のなので、今回の買い替えで余った17インチ液晶ディスプレーをプレゼントすることにしている。