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FT-101ZのDC運用について

namahage6146

当時、バッテリーでの移動局運用対応としてFT-101ZはオプションのDC/DCコンバーター(といっても後述の様にトランジスタ2個と放熱フィンと接続コネクタだけ?)が販売されていたが、現物を見たことは無いので、FT-101取扱説明書と回路図から推測すると、トランジスタ2石による簡単な回路構成の様だ。本体の電源トランスに9.5VP-Pと1.5VP-Pの捲き線があり、これで約80Hzで自励発振し、この交流電圧により、真空管用のB電圧を作り出しているみたいです。ちなみにFT-101には実装されています。(Sはオプション)
DC13.5Vはバッテリー使用時、トランスの交流整流電圧では無く、バッテリーから直接供給される様に、供給コネクタの接続変更と切替リレーで行っている。
Img_3668_r Img_3669_r 初期バージョンは2SB212 新電元製ゲルマトランジスタ素子 Pc:80W、Ic:30A、Vce:80V、hfe:100で、当然製造中止になっている。後期はT20A6(2N4280の記述もある)に変更されているようだ。所有のFT-101を見たらDELCO製7314924の表示、頻繁に設計変更されていたようだ。GMの表示もあるので、今もあるGM傘下のデルコ・エレクトロニクスの様だ(今は半導体を作っていないようだが)。今度、発振波形を見て見よう。デルコで検索すると面白いヒストリーが判る。

そこで、考えたのは、現在では安価に入手出来るN-CHパワーMOS-FET(手持ちのPc:100W,Id=40A)を2個使用して、9.5VのP-P捲き線に接続(センタータップの供給はOVから12Vに変更必要)これのゲートを無安定マルチバイブレータ(80Hz発振)で交互にON/OFFしてやれば動作するのではないかということです。スイッチングによるスナバー回路等はカットアンドトライで追加する必要はあるかも知れませんが、これも、遊びでやってみたいと思います。
こんな簡単な回路であれば、誰かやっていると思いますが?

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