トラブルシューター

人間以外何でも修理のブロ5グです

40年前のバルボル再デビュー

namahage6146

この記事からブログのコースを変更して「続きを読む」形式で表示される様、書いてみました。順次、従来の記事も変更していきますので、今までよりは見やすくなると思います。

先日、おもちゃ病院のメンバーである大先輩のところに、行ったら40年前のバルボルが現役復帰するところでした。

大先輩のところに、赤外線センサーの部品を届けに行ったところ、オーディオの特性を調べるのに、横河製バルボル(といっても、今の人は判らないと思うが、バルブボルトメーターの略で、内部の増幅回路には真空管を使用しており、高周波でもハイインピーダンスで測定できるもの)を引っ張り出したという。早速内部を開けて見ると、単1乾電池にリード線が直接半田付けされており、この部分が腐食して、片側は断線していた。プローブは見つからなかったので、使えるかどうかは後日確認となった。その後、メーカーに問い合わせたら、最初判る人がいなかったが、そのうちに当時の事を知っている担当者が代わって仕様を教えてくれたとのこと。また、40年もまだ使えていることに驚き、感謝していたとのこと。おもちゃもそうですが、昔の物はしっかり作られており、メンテナンスさえすれば何十年でも使えるものである。私の勤めている会社でも、現役で使用しているスタッド溶接機が古く(30年前)なって、内部清掃したりして使っていたが、性能がいまいちなので、交換することになった。メーカーの人が新型のメンテナンスに来たとき、入社当時に担当した機械がまだ現役で動いていることにびっくり、博物館行きになるかもと冗談で話しておりました。

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