県西おもちゃ病院(2012/05)
今日は天気が良かったせいか、いつもより依頼者が少なかった。
(午前中は殆ど無く、午後から患者さんが多く見えた)
結果は7件の受け付けだった。
私は2ヶ月ぶりの登院となった。
内容的には、いつものパターンが多く
・スピーカー断線
・電池容量抜け(音声回路は、これにより誤動作する)
・液漏れによる接点接触不良
・モーター腐食(水に入れたか、外に置いていたか)で、シャフト固着
・タイヤ外れ(小さい子供は口に入れるので、外れない様にしてほしい)
が半数以上。
そして、久々にセーラームーンコレクターのお嬢様が見えた。
以前修理した杖の折れだが、また折れてしまったというので、今度はロックタイト401で接着後、内部をプラリペアで補強した。

上側のねじを外すと電池ボックスが有り、その電池(LR44×2個)が液漏れを起こしており、この部分のモールドを回そうとすると、もろくなっていて、直ぐに欠けてしまう。仕方無いので、割れるのを覚悟でやっと取り外す。
欠けたボックス部は接着だけでは、弱く、ねじ固定のナットの穴も欠けていて固定しようが無い。ドクターみんなでアイデアを出したが時間切れで入院して修理することにした。
持ち帰って、ボックスになりそうな、丁度良い径の部品を探して見る。





永年使っているが、電解コンデンサの内部構造を今回初めて見た。
ねじ固定用ナットの取り付けが必要なので、ナットに銅テープを半田付けし、銅テープを電解コンデンサ外装にクイックボンドで接着する。
電池ボックスに被せるケースが回らない様にケースの内部リブに合わせて電解コンデンサ外装に切り込みをいれる。