地震時コンセントからコードを抜く訳け
今回の超巨大地震では、会社の設備にも色々と影響が有り、トラブルシューターの出番となった。
1.スポット溶接機が倒れ、操作ボックスが変形してしまったので、配線まで外して、箱を手直しする。
また、フットスイッチのケーブルが断線して、接続し直し。
2.暖房用の1500W赤外線ヒーターが点かなくなったとのこと。

聞くと、検査測定に使用している精密石定盤(斑レイ岩で出来ていて5t以上有る)が地震で動いてしまって、キャスターに挟まれたらしい。
触って見るとキャプタイヤ被覆部分にキズは無いが、ぶらぶらする部分があるので切断してみる。見事に内部の線は切れていた。(写真はキャプタイヤ被覆を切除した状態)
1本のより線は黒く変色していたので一瞬ショートしたのだろう。
これが元で火事になるのが一番恐ろしい。
良く、地震の時はコンセントからコードを抜くと言われているが、このことかと実感した次第である。